WORLD MUSICAL CONCERT FRIENDS過去の出演者たち
※アルファベット順
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Michael Ardenマイケル・アーデン
プロフィール
- 出演作品:
- 『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2018』(2018)
- 出身
- アメリカ
- 代表作
- 『ビッグ・リバー』『アスペクツ・オブ・ラブ』『ノートルダムの鐘』
米国で最も有名な芸術学校であるジュリアード音楽院で演劇を学び、『ビッグ・リバー』でブロードウェイデビュー。『ピピン』、『アスペクツ・オブ・ラブ』などでキャリアを積んだのち、『ノートルダムの鐘』のカジモド役に抜擢され人気を博した。俳優活動だけでなく、演出家としても高く評価されており、2016年『春のめざめ』のリバイバル版でトニー賞にもノミネート。12月にブロードウェイで開幕したばかりの『アイランド』の演出も手掛けるなど、更なる活躍が期待されている逸材である。
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Nadia Bellナディア・ベル
プロフィール
- 出演作品:
- 『フレンチ・ミュージカル・コンサート』(2014)
- 出身
- フランス
- 代表作
- 『ノートルダム・ド・パリ』『Musical Cindy 2000』
17歳の時にプロデューサーの目に留まり、パリでも有数の音楽学校に入学する。それから1年も経たないうちに『ノートルダム・ド・パリ』のオーディションを受け賞賛を浴びる。作詞家リュック・プラモンドン、作曲家リッカルド・コッチャンテはなんの躊躇もなくナディアをヒロインであるエスメラルダ役に抜擢した。
現在はソロ歌手としても活躍中。フランスを中心に数多くのイベントに参加。加えて、韓国や台湾等アジアをはじめ海外のステージでも活躍している。閉じる
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Michelle Camayaミシェル・カマヤ
プロフィール
- 出演作品:
- 『ソング&ダンス・オブ・ブロードウェイ』(2017)
- 出身
- アメリカ
- 代表作
- 『ライオンキング』『カム・フライ・アウェイ』『スウィング!』
ブロードウェイ『ライオンキング』、『フェイム』、『スウィング!』、『カム・フライ・アウェイ』、そして映画『魔法にかけられて』、『SAYURI (メモリー・オブ・ゲイシャ)』にも出演。クラシック・バレエからモダン、ジャズなど、さまざまなジャンルを踊ることができる。振付家 トワイラ・サープから信頼されるダンス力を武器に、ミュージカルやダンス公演で活躍。
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Earl Carpenterアール・カーペンター
プロフィール
- 出演作品:
- 『ソング&ダンス・オブ・ブロードウェイ』(2017)
- 出身
- イギリス
- 代表作
- 『レ・ミゼラブル』『美女と野獣』『オペラ座の怪人』
『レ・ミゼラブル』のクールフェラック役でウエストエンド・デビュー。のちに彼の代名詞となるジャベール役も務める。『美女と野獣』のガストンや主役ビースト、『サンセット大通り』のジョー、そして『オペラ座の怪人』のファントムなど、名だたる作品にメインキャストとして参加。ロンドンのほか、カナダやアジア圏でも活躍している。2014年には『レ・ミゼラブル』のジャベール役でブロードウェイ・デビューも果たした。
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Richard Charestリシャール・シャーレ
プロフィール
- 『フレンチ・ミュージカル・コンサート』(2014)
- 出身
- カナダ
- 代表作
- 『ノートルダム・ド・パリ』『Il était une fois ... Joe Dassin』
2013年『ノートルダム・ド・パリ』のグランゴワール役で初来日。1999年に作詞家リュック・プラモンドンに見いだされ、『ノートルダム・ド・パリ』のフェビュス役およびグランゴワール役としてヨーロッパ、北米、アジア、中東など世界各地での公演に出演。また、19世紀に活躍したフランスの詩人アルチュール・ランボーを題材にしたミュージカル『Rimbaud Musical』も手掛けている。俳優としてだけでなくミュージシャンとしても活躍。作詞家・作曲家としてカナダやフランスのミュージシャンへの作品提供など、幅広く活動している。
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Siobhan Dillonシボーン・ディロン
プロフィール
- 出演作品:
- 『ソング&ダンス・オブ・ブロードウェイ』(2017)
- 出身
- イギリス
- 代表作
- 『グリース』『ミス・サイゴン』『サンセット大通り』
イギリスで放送された、ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の主役を演じるスターを発掘するリアリティショーでファイナルまで勝ち進み注目を浴びる。『グリース』のパッツィー役でウエストエンド・デビュー。その後ヒロインのサンディ役も射止める。ウエストエンドの『キューティ・ブロンド』、『ゴースト』、『ミス・サイゴン』に出演。2016年にハリウッドを代表する女優、グレン・クローズが再びノーマを演じることで話題となった『サンセット大通り』ウエストエンド公演のベティ役に抜擢。2017年に同役でブロードウェイ・デビューも果たした。
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Daniel Gaymonダニエル・ゲイモン
プロフィール
- 出演作品:
- 『ソング&ダンス・オブ・ブロードウェイ』(2017)
- 出身
- アメリカ
- 代表作
- 『キャッツ』
学生の頃からダンスをはじめ、卒業後はラスタ・トーマスのバッド・ボーイズ・オブ・ダンスなどに参加。2016年にアンディ・ブランケンビューラーがリメイクし話題となったミュージカル『キャッツ』のマキャヴィティ役でブロードウェイ・デビューを果たした。
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Adam Kaplanアダム・カプラン
プロフィール
- 出演作品:
- 『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2017』(2017)
- 出身
- アメリカ
- 代表作
- 『キンキーブーツ』『ニュージーズ』
『ヘアスプレー』、『ハウ・トゥ・サクシード』、『屋根の上のヴァイオリン弾き』、『雨に唄えば』などでキャリアを積んだのち2013年『ニュージーズ』のアンサンブルでブロードウェイ・デビュー、のちに主役ジャック・ケリー役も務めた。
ニューヨーク・フィルハーモニックスによる『ショーボート』に出演するなど、今後注目の若手俳優である。
『キンキーブーツ』のファースト・ナショナル・ツアーに主人公チャーリー・プライス役として出演。同ツアーで初来日を果たし好評を博した。閉じる
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Laura Michelle Kellyローラ・ミシェル・ケリー
プロフィール
- 出演作品:
- 『シネマ・ミュージカル・コンサート』(2016)
『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2018』(2018)
- 出身
- イギリス
- 代表作
- 『メリー・ポピンズ』『レ・ミゼラブル』『ファインディング・ネバーランド』
ウエストエンドの『美女と野獣』、『レ・ミゼラブル』、『マンマ・ミーア!』、ブロードウェイでの『屋根の上のバイオリン弾き』といった人気作に次々と出演。その後、ウエストエンドで開幕し、のちにブロードウェイでも大ヒットした『メリー・ポピンズ』の主人公メリー・ポピンズ役のオリジナルキャストに抜擢され、人気を不動のものとした。ブロードウェイの『ファインディング・ネバーランド』のオリジナル・キャストとして出演。リンカーン・センター版『王様と私』の全米ツアーにアンナ役として参加。
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Eric Kunzeエリック・クーンジー
プロフィール
- 出演作品:
- 『ソング&ダンス・オブ・ブロードウェイ』(2017)
- 出身
- アメリカ
- 代表作
- 『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』
『レ・ミゼラブル』のマリウス役でブロードウェイ・デビュー。『ミス・サイゴン』のクリス、『くたばれ!ヤンキース』のジョー・ハーディー役で注目を集める。2016年と2017年にマニラで上演された『ファンホーム』ではレア・サロンガの相手役としてブルース役を熱演した。ほか代表作に『ノートルダムの鐘』(フィーバス)、『リトルマーメイド』(エリック王子)、『ウィッスル・ダウン・ザ・ウィンド』(ザ・マン)、『ジーザス・クライスト=スーパースター』(ジーザス)、『エビータ』(チェ)、『ピピン』(ピピン)などがある。
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Matt Laurentマット・ローラン
プロフィール
- 出演作品:
- 『フレンチ・ミュージカル・コンサート』(2014)
『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2016』(2016)
『シネマ・ミュージカル・コンサート』(2016)
『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2017』(2017)
- 出身
- カナダ
- 代表作
- 『ノートルダム・ド・パリ』『ロミオ&ジュリエット』『星の王子さま』
ミュージシャンとしてデビュー後、1999年『ノートルダム・ド・パリ』の主人公カジモド役に抜擢されミュージカル俳優としての活動をスタート。同役での出演は通算1,000回以上にも及んだ。『ロミオ&ジュリエット』のベンヴォーリオ、『星の王子さま』の地理学者役など、主にフランス語圏のミュージカル作品で活躍。俳優としての活動のほか、 ミュージシャン、コンポーザー、プロデューサーとしても手腕を発揮している。
シアターオーブのコンサートシリーズ第1作目『フレンチ・ミュージカル・コンサート』ではプロデュースにも関わった。閉じる
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Geneviève Leclercジュヌヴィエーヴ・レクラーク
プロフィール
- 出演作品:
- 『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2018』(2018)
- 出身
- カナダ
- 代表作
- 『レ・ミゼラブル』
世界的に人気の高いオーディション番組『ザ・ヴォイス』のケベック版で準決勝まで勝ち進み、一躍カナダでスターになった歌姫。クラシカルな曲から、パンチの効いたロックまで、幅広く歌いこなす技術は高く評価され、2011年から2013年にかけて開催された「レ・ミゼラブル 25周年記念北米ツアー」のファンテーヌ役に抜擢。ツアー終了後にはカナダ・トロント公演にも出演。日本でも大人気のラミン・カリムルーやアール・カーペンターとの共演を果たした。
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Colby Lindemanコルビー・リンデマン
プロフィール
- 出演作品:
- 『ソング&ダンス・オブ・ブロードウェイ』(2017)
- 出身
- アメリカ
- 代表作
- 『ウィキッド』『ラジオシティ・クリスマス・スペクタキュラー』『パリのアメリカ人』
ブロードウェイ『ウィキッド』(スウィング)、『パリのアメリカ人』(スウィング)、『ラジオシティ・クリスマス・スペクタキュラー』(スウィング、ダンスキャプテン)、『トリップ・オブ・ラブ』、『スタンダード・タイム』などに出演。テレビドラマにも多数参加し『スマッシュ』、『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』、『ヴァイナル』に出演した。
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Robert Marienロベール・マリアン
プロフィール
- 出演作品:
- 『フレンチ・ミュージカル・コンサート』(2014)
『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2016』(2016)
『シネマ・ミュージカル・コンサート』(2016)
『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2017』(2017)
『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2018』(2018)
- 出身
- カナダ
- 代表作
- 『レ・ミゼラブル』『ノートルダム・ド・パリ』『ドン・ジュアン』
『レ・ミゼラブル』の主役ジャン・バルジャンとしてブロードウェイ、ウエストエンド、モントリオール、パリでの公演に参加。プロデューサーであるキャメロン・マッキントッシュ氏から直々にオファーを受けブロードウェイの10周年公演に出演。また1995年にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた、作品初演10周年を記念したコンサートのグランドフィナーレで、世界各国のジャン・バルジャン俳優17人が登場した際にフランス代表として歌声を披露。日本のミュージカルファンにもその名が知られることとなった。
『ノートルダム・ド・パリ』のフロロ役、『ドン・ジュアン』のドン・カルロ役を務めるなど、世界各地で数々の名作ミュージカルに主要キャストとして出演している。閉じる
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Ginna Claire Masonジーナ・クレア・メイソン
プロフィール
- 出演作品:
- 『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2017』(2017)
- 出身
- アメリカ
- 代表作
- 『ウィキッド』『ヘアスプレー』
『モダンミリ―』、『グリース』、『ヘアスプレー』、『ニュージーズ』、『フラッシュダンス』など数々のミュージカル作品に参加。世界的に大ヒットし続けているミュージカル『ウィキッド』でブロードウェイデビューを果たし、主人公の1人であるグリンダ役を好演。将来が期待される若手俳優として注目される女優の1人である。
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Howard McGillinハワード・マクギリン
プロフィール
- 出演作品:
- 『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2016』(2016)
『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2017』(2017)
- 出身
- アメリカ
- 代表作
- 『オペラ座の怪人』『エニシング・ゴーズ』『蜘蛛女のキス』
『エニシング・ゴーズ』『蜘蛛女のキス』『オペラ座の怪人』などブロードウェイで活躍するベテラン俳優。代表作である『オペラ座の怪人』のファントム役はブロードウェイ最多出演回数を誇り、未だにその記録は破られていない。
1986年ミュージカル助演男優賞、1988年ミュージカル主演男優賞と2度のトニー賞ノミネート。現在は俳優としての活動のほか、ニューヨーク大学などで教鞭を執るなど、後任の育成にも力を注いでいる。閉じる
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Andy Mientusアンディ・ミエンタス
プロフィール
- 出演作品:
- 『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2018』(2018)
- 出身
- アメリカ
- 代表作
- 『春のめざめ』『レ・ミゼラブル』
高校時代より演劇を学び俳優を志す。2011年『春のめざめ』の全米ツアーでプロとしての活動を開始。2014年にリバイバル上演された『レ・ミゼラブル』のマリウス役でブロードウェイデビュー。その後リバイバル版『春のめざめ』のブロードウェイ公演にも出演。今後の活躍が期待される若手俳優として注目されている。舞台のほか映像でも活躍しており、日本でも放送された『スマッシュ』第2シーズンで演じたカイル・ビショップ役として世界各国で人気を得ている。
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Cyril Niccolaiシリル・ニコライ
プロフィール
- 出演作品:
- 『フレンチ・ミュージカル・コンサート』(2014)
- 出身
- フランス
- 代表作
- 『ロミオ&ジュリエット』『ノートルダム・ド・パリ』
歌手であり作曲家、舞台俳優も務める。『ノートルダム・ド・パリ』では、フェビュス役、グランゴワール役として出演。
また、フレンチ・ミュージカルの中でも評価が高い『風と共に去りぬ』ではアシュレー役、そして『ロミオ&ジュリエット』のロミオ役を演じ成功を収めた。2012年にシアターオーブで上演した『ロミオ&ジュリエット』にもロミオ役として出演を果たしている。現在は生活の拠点をアメリカに移しており、2014年には米国プロダクションによる『ジーザス・クライスト・スーパースター』でジーザス役を務めた。
またロックバンド The Fairchildsを結成し、フロントマンとして活躍。フランス、アメリカのみならず、アジアでも活躍している。閉じる
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Laura Osnesローラ・オズネス
プロフィール
- 出演作品:
- 『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2016』(2016)
- 出身
- アメリカ
- 代表作
- 『バンドスタンド』『シンデレラ』『ボニー&クライド』
2009年、ブロードウェイで上演された『南太平洋』の主人公ネリー役で一躍脚光を浴びる。2011年の『エニシング・ゴーズ』のホープ役、『ボニー&クライド』のボニー役のオリジナルキャストとして出演。2013年「ロジャース&ハマースタインの『シンデレラ』」のヒロイン・シンデレラ役に抜擢され賞賛を得た。2012年、2013年にトニー賞ミュージカル主演女優賞にノミネート。2017年春にブロードウェイで開幕した『バンドスタンド』のヒロイン役も務める、ブロードウェイを代表する女優の1人である。
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Mark Stuartマーク・スチュアート
プロフィール
- 出演作品:
- 『シネマ・ミュージカル・コンサート』(2016)(ステージング)
『ソング&ダンス・オブ・ブロードウェイ』(2017)(演出)
- 出身
- アメリカ
- 代表作
- 『ハミルトン』『バンドスタンド』『スウィング!』
アメリカで高い評価を得るマーク・スチュアート・ダンスシアター代表。
ブロードウェイで大ヒット中の話題作『ハミルトン』の立ち上げ当時のメンバーとして関わるなど、トニー賞受賞者アンディ・ブランケンビュラーの片腕としても活躍中。2017年トニー賞最優秀振付賞受賞作である『バンドスタンド』には共同振付として参加。ミュージカルのほか、ダンス・パフォーマンス、映画、TV、コンサートと多方面で評価されている。閉じる
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Sophie Tremblayソフィー・トランブレー
プロフィール
- 出演作品:
- 『フレンチ・ミュージカル・コンサート』(2014)
- 出身
- カナダ
- 代表作
- 『レ・ミゼラブル』
2000年にデビューして以来、ケベック州を中心にフレンチ・ミュージカルとポップス界において複数のプロダクション参加し多くの賞を受賞。もっとも評されたのは、2008年~2010年の間にフランスとカナダのプロダクションにより上演された『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ役。
伝統的なフレンチポップやシャンソンをメインとしているが、大学で学んだジャズも得意としており、ジャンルを問わず歌いこなす実力を兼ね備えている。現在はソフィー・デイという名前で活動している。閉じる
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Rachel Tuckerレイチェル・タッカー
プロフィール
- 出演作品:
- 『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2016』(2016)
- 出身
- アイルランド
- 代表作
- 『ウィキッド』STINGの『ラストシップ』
ミュージカルを中心に活躍する実力派女優。『ウィキッド』ウエストエンド公演の主役エルファバを演じ脚光を浴びる。2014年、ミュージシャンとして世界的に有名なスティングが制作し話題となった『ラストシップ』でブロードウェイ・デビュー。演出家ジョー・マンテロの熱望によりブロードウェイの『ウィキッド』にも出演。記念すべき10周年公演のエルファバ役としてブロードウェイ、ウエストエンド公演に出演を果たした。
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Jaime Verazinジェイミー・ヴェレイジン
プロフィール
- 出演作品:
- 『シネマ・ミュージカル・コンサート』(2016)
『ソング&ダンス・オブ・ブロードウェイ』(2017)
- 出身
- アメリカ
- 代表作
- 『バンドスタンド』『ファインディング・ネバーランド』『スタンダード・タイム』
ブロードウェイ『バンドスタンド』(振付助手、アンサンブル/2017年 チタ・リベラ賞 最優秀女性ダンサー ブロードウェイ部門ノミネート)、『ファインディング・ネバーランド』(振付助手、ダンスキャプテン、スウィング)。その他『スタンダード・タイム』(2016年フレッド・アステア賞 最優秀女性ダンサー オフ・ブロードウェイ部門ノミネート)などに出演。メトロポリタン歌劇場ではメアリー・ジンマーマンの『アルミーダ』、ロベール・ルパージュの『テンペスト』などに参加。全米で放送されたリメイク版『ダーティ・ダンシング』に出演。豊かな表現力を活かし、さまざまなジャンルで活躍中。
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Willemijn Verkaikウィレマイン・フェルカイック
プロフィール
- 出演作品:
- 『シネマ・ミュージカル・コンサート』(2016)
『ソング&ダンス・オブ・ブロードウェイ』(2017)
- 出身
- オランダ
- 代表作
- 『エリザベート』『ウィキッド』『ゴースト』
ミュージカル『エリザベート』で初舞台、のちに主人公・エリザベート皇后役も務める。オランダ、ドイツ、スイスで活躍後、2013年『ウィキッド』のエルファバ役でブロードウェイ・デビュー。同役でウエストエンド公演にも出演した。2013年には世界中で大ヒットした映画『アナと雪の女王』のエルサ役ヴォイス・キャストに抜擢。ドイツ語版(歌のみ)とオランダ語版で「Let It Go」を歌い世界中から注目を集めた。オランダ語、ドイツ語、英語を自在に操る語学力を武器にアメリカ、ヨーロッパで活躍中。
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Teal Wicksティール・ウィックス
プロフィール
- 出演作品:
- 『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2017』(2017)
- 出身
- アメリカ
- 代表作
- 『ウィキッド』『ジキル&ハイド』『ファインディング・ネバーランド』
『ピピン』、『回転木馬』といったミュージカルでキャリアを積んだのち『ウィキッド』のエルファバ役でブロードウェイ・デビュー。2013年にブロードウェイでリバイバル上演された『ジキル&ハイド』にヒロイン、エマ・カルー役のオリジナル・キャストとして出演。また『ファインディング・ネバーランド』ではマシュー・モリソン演じる主人公ジェームス・M・バリーの妻・メアリー役を好演し注目を集めた。
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Josh Youngジョシュ・ヤング
プロフィール
- 出演作品:
- 『シネマ・ミュージカル・コンサート』(2016)
- 出身
- アメリカ
- 代表作
- 『ジーザス・クライスト=スーパースター』『アメイジング・グレイス』
ミュージカルを中心に活躍中。『エビータ』、『キス・ミー・ケイト』、『レ・ミゼラブル』などの公演でキャリアを積み2011年に再演された『ジーザス・クライスト・スーパースター』でブロードウェイ・デビュー。ユダ役が評判を呼び、2012年トニー賞のミュージカル助演男優賞にノミネートされた。昨年ブロードウェイで上演された『アメイジング・グレイス』の主役を務めるなど、今後の活躍が期待される注目株。
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