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2016.07.02 UP
アンドリュー・ロイド=ウェバー <トリビア>!
本作品の作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーは『オペラ座の怪人』『キャッツ』など、皆さんもどこかで聞いた事ある曲が意外とロイド=ウェバーの曲だったり。
ミュージカル界の巨匠と言われるほど全世界で名前が知られ、作品も愛されていますが、
ロイド=ウェバーってどんな人?と聞かれた時に作品名以外を話せる人も少ないはず。
では!一緒に勉強しましよう!
アンドリュー・ロイド=ウェバー <トリビア>の始まり!
①アンドリューの身長は176cm
②3歳でヴァイオリンを習い始める
③学生時代が終わるまでに9個のミュージカルを書いた!
④昭和23年1948年3月22日生まれ ← 伝説の作曲家スティーヴン・ソンドハイムと同じ誕生日
⑤2006年にあの超大物スティーヴン・スピルバーグと共に【ケネディ名誉賞】を受賞 ← 2015年に日本を代表する小澤征爾も受賞
⑥エルヴィス・プレスリーが大好き!
⑦エルヴィス・プレスリー最後のアルバムに収録された「It's easy for you」を作曲
⑧現在68歳
さて皆さん。
いかがでしょうか?
ロイド=ウェバーがどれだけ偉大な人なのかとお分かりいただけたかと思います。
本作品でもエルヴィス・プレスリーの匂いが感じられるシーンも!
こんな偉大な人ですが、彼の原点となったのが、この『ヨセフ』です。
20歳に作った作品が2016年に日本で観れることは本当に貴重です。しかも新演出!
是非劇場に足を運んで、偉大なロイド=ウェバー楽曲で至福のひと時をお過ごしください!