ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート

観る者を熱狂の渦に巻き込んだ、伝説のステージがよみがえる!

『キャッツ』、『オペラ座の怪人』で知られる天才音楽家アンドリュー・ロイド=ウェバーと、『アラジン』、『美女と野獣』等と手掛けた作詞家ティム・ライスが、20代前半でタッグを組み生み出した『ジーザス・クライスト=スーパースター』。2019年に全幕を英語歌唱によるコンサート版としてお贈りした公演が待望の再演決定!
イエス・キリストが十字架にかけられるまでの最期の7日間を描いたセンセーショナルなロック・ミュージカルが、豪華キャストを迎え、さらにパワーアップして帰って来る!

  • 作詞ティム・ライス
  • 作曲アンドリュー・ロイド=ウェバー

日本と世界の超豪華キャストによる圧巻のミュージカルライブ

 今回のジーザス・クライスト役には、2021年1月『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2021』で圧巻のパフォーマンスを披露したマイケル・K・リーが早くも再来日!さらに初演に続きラミン・カリムルーがイスカリオテのユダ役を続投!国内からはミュージカルだけでなく映画やドラマでも活躍中の柿澤勇人、実力派バリトン宮原浩暢(LE VELVETS)、そして演技派ミュージカル俳優藤岡正明という豪華キャストが出演!この夏一番の話題作にどうぞご期待ください!

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    CASTキャスト

    • ジーザス・クライスト

      マイケル・K・リー Michael K. Lee

      プロフィール

      ジーザス・クライスト

      マイケル・K・リー Michael K. Lee

      アメリカ出身
      1995年『ミス・サイゴン』でブロードウェイデビューを果たし、『ジーザス・クライスト=スーパースター』『レント』『太平洋序曲』などに出演。第二次世界大戦時のアジア系米国人をテーマにした『アリージャンス』ブロードウェイ公演にはオリジナルキャストとして出演。 現在はアメリカ・韓国の双方で活動中。韓国での出演作に『ジーザス・クライスト=スーパースター』『ノートルダム・ド・パリ』『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』『ロッキー・ホラー・ショー』など。2021年1月『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2021』で初来日を果たし、今回が2度目の来日となる。

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    • イスカリオテのユダ

      ラミン・カリムルー Ramin Karimloo

      プロフィール

      イスカリオテのユダ

      ラミン・カリムルー Ramin Karimloo

      イラン出身
      2002年『レ・ミゼラブル』でウエストエンドデビュー。
      着々とキャリアを重ね、2007年にはウエストエンド史上最年少の28歳という若さで『オペラ座の怪人』のファントム役に大抜擢。ほか代表作は『ミス・サイゴン』クリス、『ラブ・ネバー・ダイ』ファントム、『アナスタシア』グレブなど。東急シアターオーブには、2015年『プリンス・オブ・ブロードウェイ』、2018年『エビータ』のチェ役として出演。ユダ役が話題となった『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』に2019年の初演に続き出演を果たす。

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    • マグダラのマリア

      セリンダ・シューンマッカー Celinde Schoenmaker

      プロフィール

      マグダラのマリア

      セリンダ・シューンマッカー Celinde Schoenmaker

      オランダ出身
      子役として「オリバー」「アニー」などに出演後、「グランドホテル」「シークレット・ガーデン」「バーナム」といった数々のミュージカル作品に出演。2013年「レ・ミゼラブル」のファンティーヌ役でウエストエンドデビューののち、「オペラ座の怪人」のヒロイン、クリスティーヌ役に抜擢。ウエストエンド30周年記念公演でも同役を演じ、スペシャル・カーテンコールではベン・フォスター、ジョン・オーウェン・ジョーンズ、シエラ・ボーゲスらと共演し注目を集めた。2018年『アンドリュー・ロイド=ウェバー ミュージカル・コンサート』で初来日を果たした。

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    • ヘロデ王

      藤岡正明 Masaaki Fujioka

      プロフィール

      ヘロデ王

      藤岡正明 Masaaki Fujioka

      東京都出身
      CHEMISTRYやATSUSHI(EXILE)を輩出した伝説の「ASAYAN 超ヴォーカリスト オーディション」を機に2001年SonyMusic Internationalよりデビュー。2005年『レ・ミゼラブル』のマリウス役でミュージカル界に進出。2008年『ミス・サイゴン』のクリス役で一躍脚光を浴び、以降数々のミュージカル作品に欠かせない存在となる。2017年にはシアターコクーンの舞台『欲望という名の電車』に出演。役者としても評価され、2019年にはテレビ朝日系列「刑事7人」に出演。5月にはNHK FMオーディオドラマ 青春アドベンチャー「ヨコハマ・ジャスミンホテル」がスタートする。

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    • カヤパ

      宮原浩暢(LE VELVETS) Hironobu Miyahara

      プロフィール

      カヤパ

      宮原浩暢(LE VELVETS) Hironobu Miyahara

      静岡県出身 東京藝術大学 声楽科同大学院 修士課程終了
      2008年クラシックを中心に独自の世界を創り上げるヴォーカルグループ『LE VELVETS』のバリトン担当としてデビュー。
      毎年、東京オーチャードホールをはじめ全国ツアーを行い、これまでにメジャーアルバムを6枚リリース。
      2020年10月には癒しと祈りをテーマに「PRAYLIST」をリリ―ス。またソロとしては「グランドホテル」「ピアフ」「笑う男 The Eternal Love-永遠の愛-」「Little Woman〜若草物語〜」「悪魔の毒毒モンスター」等ミュージカルに多数出演。2021年5月のブロードウェイミュージカル「Merrily We Roll Along」に出演。またLE VELVETSとして7月28日、29日にビルボードライブ東京でのコンサートが決定。

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    • ペテロ

      テリー・リアン Telly Leung

      プロフィール

      ペテロ

      テリー・リアン Telly Leung

      アメリカ出身
      高校時代から演劇活動を開始。2002年ミュージカル『フラワー・ドラム・ソング』でブロードウェイデビュー。『太平洋序曲』(宮本亜門演出)『ウィキッド』『レント』『ゴッドスペル』『アリージャンス』『イン・トランジット』などに出演。2017年から2019年2月まで、ディズニーのミュージカル『アラジン』のアラジン役を務め人気を博した。また世界中で大ヒットしたTVドラマ『グリー』にも出演するなど、映像の世界でも活躍。日本には2009年にオリジナルキャスト出演で話題となった『レント』で初来日。初演に続き『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』に出演。

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    • ピラト

      ロベール・マリアン Robert Marien

      プロフィール

      ピラト

      ロベール・マリアン Robert Marien

      カナダ出身
      『レ・ミゼラブル』の主人公ジャン・バルジャン役としてブロードウェイ、ウエストエンド、パリ、モントリオールの公演に出演。出演国によって英語とフランス語で演じ分け、各地で絶賛された伝説的存在である。俳優として活動する傍ら、作曲や演出、そしてミュージカル俳優の指導・育成にも力を入れている。2013年にフレンチミュージカル『ノートルダム・ド・パリ』のフロロ司教役で初来日。東急シアターオーブのコンサートシリーズには初回から出演。ピラト役を演じ絶賛された『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』に2019年に続き出演を果たす。

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    • シモン

      柿澤勇人 Hayato Kakizawa

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      シモン

      柿澤勇人 Hayato Kakizawa

      東京都出身
      2007年、劇団四季『ジーザス・クライスト=スーパースター』でデビュー。
      退団後は舞台・ドラマ・映画を中心に活躍。近年の主な出演作に、舞台『スルース~探偵~』『愛と悲しみのシャーロックホームズ』『海辺のカフカ』、ミュージカル『スリル・ミー』『メリー・ポピンズ』『デスノート THE MUSICAL』『紳士のための愛と殺人の手引き』『フランケンシュタイン』『ラディアント・ベイビー~キース・へリングの生涯』『サンセット大通り』、ドラマNHK大河ドラマ「軍士官兵平」、NHK連続テレビ小説「エール」、「太陽は動かない」(WOWOW)、映画「すくってごらん」「猫は抱くもの」など。
      WOWOWオリジナルドラマ「向こうの果て」が5月14日より放送開始。

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    • アンナス

      アーロン・ウォルポール Aaron Walpole

      プロフィール

      アンナス

      アーロン・ウォルポール Aaron Walpole

      カナダ出身
      テレビのオーディション番組をきっかけに俳優となり、2010年に『ロック・オブ・エイジズ』のトロント公演でミュージカルデビュー。2012年にリバイバル上演された『ジーザス・クライスト=スーパースター』にアンナス役として出演しブロードウェイデビューを果たす。また2014年に再演された『レ・ミゼラブル』ではジャン・バルジャンの代役(本役:ラミン・カリムルー)も務めた。日本には2016年『キンキーブーツ』<来日版>のドン役で初来日。2019年に続き『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』に出演。

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    アンサンブルアーティスト

    福田えり、湊陽奈、則松亜海、鈴木さあや、髙橋莉瑚
    ジャラン・ミューズ、大音智海、大塚たかし、仙名立宗、染谷洸太

    CHARACTER CHART登場人物相関図

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      舞台写真:2019年公演より(撮影=下坂敦俊)