演出・生田大和(宝塚歌劇団)×主演・小瀧望
ミュージカル『DEATH TAKES A HOLIDAY』9 月〜10月上演決定!
原作は、イタリアの劇作家、アルバート・カゼッラによる戯曲『La morte in vacanza』(1924)に基づき、ウォルター・フェリスが1929年に『Death Takes A Holiday』として英語で戯曲化。その後、同タイトルで1934年にフレドリック・マーチ主演で映画化(邦題:明日なき抱擁)、1998年にはブラッド・ピット主演で『ミート・ジョー・ブラック(邦題:ジョー・ブラックをよろしく)』としてリメイクされました。
オフ・ブロードウェイミュージカル版は、『TITANIC』で成功を収めたピーター・ストーン(脚本)とモーリー・イェストン(作詞・作曲)のコンビにより産み出され(2003年ピーター没後、トーマス・ミーハンが執筆を継承)、オフ・ブロードウェイで2011年6⽉〜9⽉に初演、その後2017年1⽉〜3⽉にはオフ・ウエストエンドのチャリングクロス劇場で上演されました。日本では2023年に宝塚版が上演され、大きな話題を呼びました。
2024年秋、ミュージカル『DEATH TAKES A HOLIDAY』にどうぞご期待ください。